相場テーマにはならないっぽいけど次世代路面電車(LRT)には夢があるよね

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最近わたしは路面電車の魅力に取り付かれております。古い車両も、最新の次世代路面電車(LRT)も、味があったり未来感があったりで、それぞれ魅力的です。美しい路面電車があると、街のイメージはぐっと良くなる気がするんですよね。日本のみならず世界の路面電車に素敵なデザインが多いのは、通常の電車より人に近いところを走るため、特段の配慮を払っているからかも知れません。

そんな世界の街の路面電車と、それを利用している人たちの生活や街中を紹介する、「路面電車で行く 世界各街停車の旅」は Don't miss it!!! です。すべてロケ映像のみで作られた、大人の視聴に耐える良番組です。毎週木曜22:00~22:55にかけてBSフジで放送しているのでぜひ一緒にみましょう。なお、番組公式サイトのリンクを張ろうとしたら、「ビーエスフジのサイトにリンクを張ることを希望される場合には、その旨をメールにてご連絡下さい」というめんどうな記述をみつけたので諦めましたw


日本の路面電車の今後
市街地のなかを走りまわるので、渋滞の原因とされて廃止されてしまう路線もありますが、大量輸送ができ、高齢者が自動車を使わずに移動できるLRTを増やす取り組みは各自治体で進められているようです。



記事を見ると、私の住む横浜市でも構想が進められているようでワクテカが止まりませんw

横浜市はLRTなどの導入を視野に、15年度予算に調査費として3000万円を計上した。山下埠頭で大規模な集客施設などが入った再開発を計画しており、臨海部の回遊性を高める考え。外部に委託して需要予測し、路線案などを決め、20年までの一部事業化を目指している。


日本の路面電車一覧のwikiには、横浜市は「横浜都心臨海部の東神奈川臨海部周辺、横浜駅周辺、みなとみらい21、関内・関外、山下ふ頭周辺を結ぶ計画」、東京の中央区では「銀座から築地、晴海を結ぶ路線を検討。2014年8月には東京都が虎ノ門ヒルズから晴海方面を結ぶBRT案を示した」とあり、東京五輪にむけてひたひたと計画が実行される感が出てきました。

マーケットの反応は?
さて、いちおう株ブログなので、上記の日経記事がネットにUPされた14:00時以降のLRT車両メーカーの値動きをチェックして、マーケットの反応をみてみましょう。

まずは7102日本車輌製造(株)

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んー。ほとんど影響がなっしんですw


次に7122近畿車輛(株)

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あ、これは反応してますw やはり四季報に「海外展開早く、特にLRV(低床式路面電車)で実績多い」と書いてあるぶん選好されてますね。
しかしどうも路面電車ネタは大きく跳ねるようなものではないっぽいので、楽しく眺めるのが一番な気がしますw こちらからは以上ですw
 

「勝つ投資 負けない投資」は投資の考え方をつくる良書なので読んだほうがいい



メディアに露出することも多くなった億トレーダーの五月さんこと片山さんと、ファンドマネージャーの小松原さんの、個人投資家に向けた本「勝つ投資 負けない投資」を読んでみました。

ネットには読者による「初心者向け」「基本的なことしか書いてない」などの物足りなさそうな声と、「折にふれ何度も読み返すことになる本」などの噛めば噛むほど美味しいスルメのような好意的な声がありました。前者の方は凄腕トレーダーだけが気づいている、自分たちの知らない聖杯のありかが書いてあるか、チャート指標を組み合わせたトレード手法のような技術的なものを求めていたのかも知れません。

私も聖杯ほしいのですが、どうも存在しないっぽいんですよねあれ。ちなみに後半のファンドマネージャー小松原さんのパートには一部テクニック的な手法がかかれています。たしかにここは基本的な部分でしたが良かったですよ後で書きますが。

序文によると、この本は「投資家にとって最も誠実な本をつくりたい」という思いで書かれたそうです。しかし、どんなジャンルであれ、専門家が誠実であろうとすると、物事を簡潔に断定的に語ることはむずかしくなります。ひとつの答えをだすにも資料をあたり、ここまでは言い切れないな、という安全側にラインをひいた話をするからです。とくにマーケットでは、チャートがこの形になったら仕掛けるなどの手法は、状況によって通用しなかったりします。となると、小手先のテクニックな情報より、もう少し長くもつお話が誠実なのでしょう。

いまのネットは検索をすると簡単に質問の答えがみつかるため、情報はすぐに簡単に手に入るものと考える人にとっては、誠実側にたった話はまどろっこしく感じるかも知れません。

しかし、この本を読み終わると、漠然と株を買っていた人にも投資への考え方をつくりあげる手法や軸がひとつ自分のなかにできるでしょう。答えを導く式ができるのです。もうすこし具体的にいうと、片山さんが本書で声を大にする、業績の「変化」、そこからの想像といった部分です。なお、どんな要素に注目してストーリーを組み立てたかの細かいところはネタバレなので本書をみていただきますw

自分の頭で考えるやり方を育てると、市場の変化や新しいビジネスに出会ったときのストーリーを自分でつくれるわけなので、そのつどこの株明日は上がるの?下がるの?と答えを誰かに聞いてまわって、うざがられることは無くなるのではないでしょうかw そして、流れてくる日々のニュースに投資ヒントを見つけることができ、なにより学ぶことが楽しくなると思われます。1600円する本なので、けっして安いとは言いませんが、元をとれる人は多い本だと思います。

P.S. 前半の片山さんパートで充分満足したのですが、いちおう小松原さんパートも軽い気持ちで読んでみたら、基本的なことがプロの視点からわかりやすく書かれとても良いですね。このパートを読みこんで自分のものにできれば、なんでこの株を買ったのか顧客に説明することができそうですw 顧客は自分自身ですが、今まではいいかげんな説明を受けてきましたのでw




 

マクドナルドがスマイル0円や新メニューより導入するべきなのはこれでね?

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良きにつけ悪しきにつけみんな大好きマクドナルドネタ。東京から地方まで全国で共通の話題になるということは、それだけ日本人の生活に溶け込んできた外食なわけです。コーヒーとアップルパイと席がついて200円というコスパには私もたいへんお世話になっております。

売り上げ不振が続くマックですが、先日スマイル0円と野菜を取り入れた新メニューを発表し、改善策をたててきました。

日本マクドナルドが「スマイル0円」を復活 ロイター 2015年05月21日

内容は5月25日を「マックスマイルの日」と定めて顧客と向き合う決意を示したり、野菜を練りこんだチキンパティを使った「ベジタブルバーガー」の導入などです。

しかーし、そんな矢先にこんなツイートを見てしまいましたw





顧客軽視なにも変わってないぞゴルァw そもそもマックの不振は、レジからメニューをはずして客の注文時間をコストあつかいしたり、レギュラーメニューの味の劣化で、鈍い客でもバカにされてるのに気づいてしまったからじゃないんですかね? この客の不信をとりのぞくには、小手先の新メニューじゃなくて、全メニューをおいしく、高い品質にする姿勢を顧客にアピールすることではないでしょうか。

一方で、↓の記事にあるように、おいしさと高品質を目指して基本的なことから刷新をつづけている大企業もあるわけです。

10年ぶり刷新!セブン「サンドイッチ」の凄み  「丸刃スライサー」で食感が変わった

この記事によると、「究極のパンのおいしさ」を実現するために、熟成方法や素材の変更はもちろん、パンのカットの仕方まで変えたとか。ふつうパンのカットでおいしさが変わるという発想にいきつきませんねw 全43工場の装置の入れ替えもともなうので、大きなコストもかかるわけですし。

しかし、こういう姿勢は消費者に伝わるんですよ。この新製法のサンドイッチの評価は明日6/2の発売日を待たないといけませんが、ここまでこだわってるなら、食べて失敗することはないだろうなというポジティブな気分になりますw

マクドナルドはぜひセブンイレブンのこの商品開発の姿勢を見習って、地道に消費者の信頼を回復していって欲しいものです。安易に季節の新メニューを出せば売上が回復するというショートカットは存在しないでしょう。
 

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