スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014年4月の目線

 いよいよ消費税が8%になりました。駆け込み買いの反動で街が死んでないか、週末に横浜・みなとみらい周辺を偵察しましたら、増税に気づかなかったような皆さんでごったがえしておりました。レジの人も気づかなければ良いのに…と思うのですが、「1050円のランチに8%の消費税が付いて1134円のお会計になったけど、この50円なに?」というツイートを見たので、実際は悪い方向で気づかないことが多いようです。

 さて、3月末の日経平均は配当権利確定後に憑き物が落ちたかのように上昇しましたが、燃料が足りなかったのか、4月前半に14000円割れまで落っこちてきました。この動きに関しては甘利大臣のコメントがその通りすぐるので言う事がありません。

 日銀の追加緩和「勝手に期待し、勝手に落胆」=株価下落で再生相[東京 15日 ロイター]

甘利明経済再生担当相は15日、日経平均株価が心理的節目とされる1万4000円を一時割り込んだことに関し、ウクライナ情勢を受けた米国市場の動向など海外要因が影響しているとの認識を示した。そのうえで日銀の追加金融緩和を巡って「市場が勝手に期待し、勝手に落胆している」側面もあると語った。


 その後、4/16に400円以上上げて目先の底を打った形の日経ですが、年始から上値を切り下げる下落トレンドを一気に抜けるにはもう少し時間がかかる気がします。
 なぜなら増税後の景気を見定める動きのほかに、代行返上の売りという大昔の亡霊の復活や、アメリカFRBの縮小緩和が、緩和の恩恵を受けてハイパフォーマンスだったナスダックのハイテク銘柄の売りを誘っているからです。さらにNY証券取引所のデータで証拠金取引の借り入れが過去最大になったのも危険信号です。

 厚生年金基金の代行返上による売りに警戒、高値圏での足かせに[東京 03月 31日 ロイター]

「解散価値が低くなるため、日経平均1万4000円前半では売りが出にくい一方、1万5000円を超えてくれば売りが増えてくる」(いちよしアセットマネジメント執行役員運用部長の秋野充成氏)との声もあり、上値を抑える一因になるとみられている。


 コラム:ハイテク株安は広範に波及か、証拠金債務が「警鐘」[15日 ロイター] - James Saft

 証拠金債務はかつて2000年の株価急落の直前と、2007年に状況が悪化し始めた直後にピークをつけた。
 証拠金は、最も急速に高騰した銘柄への投資に集中している可能性があり、証拠金債務が減少し始めた場合、そうしたモメンタム銘柄が一番打撃を受けることになる。


 一応反発したので、4月後半はまずまず強そうですが、ゴールデンウィーク明けに売られそうなイメージを持ってます。上記の売り材料を跳ね返すような指標が続いたり年金に下支えさせれば下落トレンドに歯止めがかかるかも知れませんが、リバウンドにおっかなびっくり付いていく感じでよろしいのではないでしょうか。
 
スポンサーサイト

twitter

FC2カウンター

最近の記事

楽天



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。