日銀砲でぴちぴちじゃぶじゃぶランランラン

為替介入:円資金を吸収せず事実上金融緩和に 日銀が方針 毎日新聞 2010年9月15日 20時59分

 日銀は15日、円売り・ドル買いの為替介入に伴って市場に供給した円資金を吸収しない方針を固めた。市場に流通する円の資金量を増やすことで、事実上、金融緩和を拡大したのに近い効果を出す狙いがある。供給した円資金を市場に放置する介入は「非不胎化介入」と呼ばれ、市場金利の低下などを通じて円相場が円安方向に動きやすくなるとされる。日銀は介入に踏み切った政府と歩調を合わせ、円高進行を阻止する姿勢も一段と鮮明にする。

 今回の介入では、政府の指示を受けた日銀が銀行からドルを買って円を売るため、市場の円資金が増える要因となる。日銀は政策金利である無担保コール翌日物金利が年0.1%程度で推移するよう、日々、市場に資金を供給したり吸収したりして調節しているが、今回は介入によって増加する資金の一部をあえて市場に放置することにした。


 非不胎化という言葉の響きの違和感はともあれ、ついに日銀砲が発射されました。しかも、市中にお金を残しているので、マネーがさらにじゃぶじゃぶになりますな。金利差にも功奏だし、今後も非不胎化介入が続くなら株価にも物価にもプラスになりそうな気がして、暗闇のなか懐中電灯を下から顔にあてるような、周りから見るとちょっと危ういけど小さな明るさが相場を照らしましたぬ。

 世界中で自国通貨安競争をしているので単独での介入となりましたが、ヘッジファンドの皆様は油断しまくっていたので心理的なダメージが大きかったのではないでしょーか。前日の民主党代表選で小沢氏が勝てば介入もあるが、菅政権続投だと円高&株安のトレンド継続がコンセンサスだったわけですし。経済に暗いわ無能だわ仕事しないわで夜は毎日料亭で晩餐かよとんだ市民派だなと批判され続けた菅政権の意趣返しとなりましたね。( ´∀`)bグッ!

 ま、何はともあれ、目先は売り方の買戻しのターンではないかと。少し落ち着き日米の環境に変化が無ければ、また円高のトレンドに戻ってきそうですが。。。それまではつかの間の株高を楽しめると良いなあ。。。

 ちなみに今日のタイトルは、大蔵省へのノーパンしゃぶしゃぶ接待が発覚した時の、アエラの中吊り広告の駄洒落コピー「ぴちぴちしゃぶしゃぶランランラン」を思い出しますw

2010年9月の目線

 んー、SQを前にして円が84円を割り込むとは。ただ、日本株のパフォーマンスは円高に対してだんだん不感症になってるような。。。

 各企業で円高対策が進んでいるのもありまつが、単にダウナスが崩れないから、というのが大きいでしょうな。アメリカでは経済指標の予想を悲観的にして、思ったより悪くなかったと言ってごまかしているのだがw それと、中間選挙の秋は崩れないというアノマリーが下支えしているのかもしれんねw まあ、アメリカの企業決算はそこそこだったし、キャッシュも持っているので売り込みにくいのはあるかも。

 そんなこんなで8800~9300のBOX圏を今月も出ない雰囲気が漂っております。ということで、戻り売り&押し目買いを細かくおこなってポジに長居をしないのが今月の方針ですかね。

 ただ、押した時には優待・配当取りのポジの仕込み場でもあるので、選択の準備は整えておきたいっすな。どちらかというと、優待を出す会社の株価パフォーマンスが良さそうな気がするので、内需の小型株のチェックを忘れないようにしたいと思いまつ。

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