国内全店で全面禁煙 グローバルダイニング、3月から

国内全店で全面禁煙 グローバルダイニング、3月から
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100227ATGF2700427022010.html

 日本料理店「権八」などを運営するグローバルダイニングは3月1日から、ほぼ全店を全面禁煙にする。厚生労働省が25日、全国の自治体に対し、飲食店を含む公共的な施設で全面禁煙を求める通知を出したのを受けた。英国風パブ「HUB」などを約60店運営するハブも順次、全面禁煙に切り替える。酒類を提供する店では極めて珍しく、喫煙対策が求められている飲食店で同じ動きが広がる可能性がある。

 グローバルダイニングは都内のバー1店を除く国内の全62店で実施する。店外テラスの客席は通知の対象外のため、喫煙席を引き続き設置する。同社は2002年、ブッシュ米大統領(当時)が権八の店を訪れたことで知られる。(16:00)


 たばこ吸わない&HUB好き人間の漏れ歓喜の展開(゚∀゚)キタコレ!!
 神奈川県が先駆けて受動喫煙防止条例を成立させた時は、単騎突撃とは何て無謀なと思いますたが、国がこんなに早く追いかけてくるとは。ちなみに神奈川県のは今年の4月から施行されるはず。

 居酒屋業界には厳しい通知だけど、たばこの匂いが服につくのを嫌がる女性はたいへん多かったわけで、これからはそうした女性客を上手いこと取り込んで行くしかありませんな。自分の知り合いの中では、換気が良くて隣席のたばこの匂いが来ない&トイレが綺麗というお店の評価が高かったので、全面禁煙はおおむね好評のはず。

 しかし、こうした施策によって、健康志向で長生きする人が増えると、年金制度がさらに苦しくなる板ばさみが。しかも、90歳を超えて生きても実際は羨ましがられないような気がするのも気がかりな点なわけでw 太く短くぽっくりとが、本人も家族も国も望んでいるような気がしてならない今日この頃であります。

GOETHE(ゲーテ)2010年4月号の見出しが前向きで大変よろしい件

 書店で雑誌の表紙を眺めていたら、「○○するべき」という言葉がすっかり消え去っておりましたな。つい何年か前までは「今買うべき△△な車」とか「今季買うべきマストアイテム」みたいな表現が並んでいたのに。

 「○○するべき」という言葉は、これをしないと乗り遅れますよ、他の人から笑われますよ、という集団から離れることへの不安を煽る意味合いが込められている。

 昔は集団から離れると餓死したり、高度成長期のように同じ方向を向いていないと社会エネルギーにロスが生じたりすることが、不利益として認識されていて、それなりに意味があったわけですが。今、この表現が廃れたということは、日本が豊かになったということでありましょー。

 逆に、目に付いた見出しがこれ。中身は読んでないので説明できないが、見出しだけで語ってみるw

GOETHE ( ゲーテ ) 2010年 04月号 [雑誌]GOETHE ( ゲーテ ) 2010年 04月号 [雑誌]
(2010/02/24)
不明

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「こんな家があったのか!」という見出しが実に(・∀・)イイ!!
 ○○するべき、という義務的で後ろ向きなスタンスを微塵も感じさせず、探して見つけ出したという積極的でプラス思考な雰囲気がすばらすぃ。さらに、新しい価値観、新しい思想を紹介するという姿勢は、最近の行き詰って息詰まってる世相を明るくするかもしれなひ。ただ、「50歳からの人生50のリスト」という見出しは、画一的な考えの方向からでてくるものだけど。

 ともあれ、新しい価値観や思想はどんどん出てきて欲しい。新興国に雇用が流出し、大失業時代がやってきた日本において、従来の価値観に拘りすぎていると道を外れた人は希望を失って自殺を選んでしまう。他の道もあるよという柔軟性を、日本人が持つべき感性として認識するべきではないでしょーか。

抽象化して汎用化

ホリエモンの有料メルマガのサンプルを読んでのおまけ部分の補足…。

 物事の本質を抽出して、抽象化することによって汎用化される。これによって、多くの人に適用が可能になり、またその方法で作られた文は鋭い。

 ……ちょっとまだ複雑ですな。まだまだ精進せねば。(○ ̄ ~  ̄○;)…

自由業のページを切ったZAIと確定申告

鳩山首相「適切な納税お願いします」 国民に呼びかけ
http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY201002160411.html

「確定申告の時期です。国民の暮らしを守る政治を作り上げるため、適正な納税を心からお願いしたい」
 鳩山由紀夫首相が16日の衆院本会議で納税の重要性について訴えた。


 今月のおまいが言うな大賞が確定したのと同時に、今年も来なくて良い確定申告のシーズンがやってきたようで。(´Д`)y─┛~~
 出来るだけ見ないように過ごしてきた未分類の領収書の束と向き合うシーズンでもあり、普段は買わないマネー雑誌を年に一度だけ買うシーズンでもあります。何にも進んでいないにも関わらず、確定申告特集の雑誌を買うだけで、あたかも準備が一段階進んだように感じる…。この錯覚のために毎年ダイヤモンドZAIを買うわけですな。

 で、新しい減税でもないかとパラパラとページを捲って、フリーランス・自由業のページでいつもと同じ税制であることを確認すると……。って、あれ。何年もページを割かれていたフリーランス業のページが無いぃぃぃぃぃ。中身を確認できないネット通販で無駄な買い物をした漏れオタワ…。

 しかし、確定申告は義務とは言え、たいへん後ろ向きな仕事ですな。還付がある人は良いのだけれど、去年の書類や雑誌や税務署から送られる手引きを参考に、シワの無い脳みそをフル活動させたあげくにお金を持っていかれるという理不尽さ。これではまるで株やFXをやっているのと同じじゃないかと。

 愚痴っていても仕方が無いので今週末から領収書の集計を始めますか…。(;´д`)トホホ…
 これからは未納が発覚した時だけ税金を払う友愛社会になって欲しいと心からお願いしたい。

キンドルとiPadと電子出版コンテンツ考

 アマゾンのキンドルとアップルのipadが出て、いよいよ電子出版の下地が整ってたようで。まだお値段もこなれてないし機能も不十分だけど、動き始めた感が漂ってきました。しかし、アップルの新製品の盛り上げ方はうますぐるな…。

 日本は縦組み&日本語といった壁があるので、これらの製品がすぐ入って来ないだろうけど、普段本を何冊も持ち歩き喫茶店でとっかえひっかえ少しずつ読むスタイル(もしかしてこりは少数派?)の自分は日本語版を早く見たい…。本を置くスペースが狭い日本の事情にも合致しているだろうし。さらに、どこにいても気軽に本をダウンロード購入できる利便性、ipadのネット閲覧機能と、利用者にとってはかなり便利そうな世界が広がっている。本体の機能改良も、日本語版が出る頃にはそうとう進んでいるだろう。

 一方で割を食うのは出版社だと言われている。アマゾンが最高印税70%をぶちあげて著者にアプローチをかけたので、出版社抜きでコンテンツの流通を図るのかと見られたからだ。ただ、出版社が果たしている本の広告、校閲、編集機能は結局誰かがやらなくてはいけない事なので、ここの部分のコストダウンはそれほど進まないと思われる。出版不況とはいえ、売れる本作りのノウハウや新人作家の育成予算も貯めてあるし、雑誌における情報の編集・発信力も健在なので、出版社は考え方一つでビジネスチャンスが広がるはずだ。

 例えば雑誌は、電子出版化されたらバックナンバーも在庫を気にせず売れるようになるので、これからはコンテンツがそのまま資産にもなる。グーグルが片っ端から本をスキャンしているけれど、体力のある出版社は電子化前の雑誌をスキャンして、データのパック売りが出来るようになるかもしれない。

 こうした新しいことに挑戦する際、お金をちゃんと取れるシステムであることは大きい。客の手元に決済機能付きの小売店があるのは販売機会的にも回収においても無駄が無さ過ぎる。

 利用者にとっても、雑誌は買い損ねたり捨ててしまったら古本屋でもまず手に入らないので、これが保存できるようになるのは大きい気がす。ついでに、本じゃないけど、折込チラシの電子化も便利な予感が。保存すれば資料性も高いし。新聞だって、一部から買えたら便利だろうな~。

 問題は、ばたばた潰れる町の本屋さんでしょうな…。売れる本を置きたくても大型店に回ってしまって充分な量を確保できなかったり、注文してもらっても入ってこない不思議流通もある。だから、本屋に行かず最初からネットで注文する人も増えてきたし、大型店をショールーム代わりに使って、注文はネットで行う人もいるようだ。自分はリアル店舗3:ネット7くらいの割合で買ってるが、時間経過とともにネットの割合が増えてきた。電子化はさらに町の本屋さんには逆風だ。なので、町の本屋さんにはデータのダウンロード装置を置くしかありませんな。通常データをダウンロードするパケット通信料は利用者持ちなところ、本屋さんにいけば通信料無料となれば、まだしも延命の余地が。

 ま、色々書きましたがまとめると、
・はやく日本語版を出せ
・ネット通販はやっぱり便利
・出版社、新聞社のビジネスチャンスが広がるような
・本体の改良しだいではデータが大量に長期に保存できてひゃっほう

 おまけ
・今後、印刷された書籍は嗜好品として高くなる悪寒
・本屋さんのショールーム化が進行
・印刷業はやや微妙に。取次はさらに微妙に
・これから作家を目指す人は選択肢広がる
・売上がロングテーーーーールの尻尾に組み込まれないよう、ネット宣伝が増える
・カリスマ書評家が増える

ローソン子会社の激しい資金流出事件

ローソンエンターメディア取締役による不正行為の発覚について
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/detail_1770.html

 この度、社内調査により、株式会社ローソン(以下「ローソン」)の連結子会社である株式会社ローソンエンターメディア(以下「LEM」)の代表取締役専務(以下「専務」)および経理担当取締役(以下「取締役」)が権限を逸脱し、社内手続を一切経ずに独断で多額の資金を不正に流用していたことが判明いたしました。


 くわしくは上記リンク先の資料に詳らかに書いてあるのでそちらを参照していただくとして、簡単にまとめると…。

コンサートチケット販売のローソンエンターメディア<2416>

プレジール

コンサート企画会社

 というチケット売上金の流れが、プレジールなる会社が使い込んで滞る。コンサート企画会社からクレームがLEMに行く。LEMの役員がこっそり不足分を社内のお金で穴埋め。発覚。ということですな。プレスリリースによると、このLEM役員が資金流出していたのは2008年10月から2010年1月までの1年4ヶ月間で、被害額は150億円とのこと。四季報を見ると今季売上は98億を予定していたので、該当期間の売上はほぼ全部逝かれた模様です。はやくもネットではプレジールの関係者に、グレーな方たちのお名前がちらほらと…。

 LEMはJASDAQに上場している企業なので、個人投資家にも被害が及ぶわけです。本日2/9の終値は140,000円で、時価総額は7,825百万円。四季報では有利子負債0、営業CF2,187百万円、現金同等物9,546百万円と、財務内容ばっちりの年間配当6,000円を予定している高配当銘柄ですた。事業内容もチケット販売が中心と実に手堅く、そのうち買っていいかも銘柄の一つだっただけに、非常に残念であります。

 さて、問題は新興市場や小型株に与える影響ですな。ていうか、ライブドアショック以降、ようやく資金がすこーし戻ってきたかに見えた新興3市場から個人投資家の資金が抜けるだけですがw LEMはローソンの子会社で、不祥事とは無縁の安全銘柄扱いであっただけに、これからはどの企業なら投資先として適格なのか余計悩ましくなるわけです。

 株式譲渡益税の優遇措置見直しも濃厚な雰囲気で個人投資家が減りそうなだけに、これからは機関や海外のファンドが買って来るような大型株をメインに売買する、寄らば大樹投資法しかないよーな…。せめてPFの半分くらいはコア30や225銘柄にしようと思う事件ですた。まだ半分小型株を持つつもりの懲りない性分が透けて見えますねそうですね。

2010年2月の目線

 1月後半からじりじり下げて来ますた。
 いよいよ10000割れを試すような局面に入った訳で……

 むーん(○ ̄ ~  ̄○;)

 とあいえ、この辺が底なんじゃなかろうかと。
 まあ、個別のチャートはまだ下値余地いっぱいの銘柄はあるものの、意外に堅い銘柄もちらほらあるし。高値を更新する力は無いような気がするけど、弱弱しくもここから下は粘度の高い領域で沈みにくいといった所かと。決算で下手うった株は下に突っ込むので、決算日を避けて通れば被害は少なそう…。

 個人的には、メガバンがいつ動き出すのかに若干興味が…。だめぽの増資が終わるまで動かんのかね~。3行の増資が終わったら、いよいよ↑だと思うんだけど。じーっと|д゚)カンサツを続ける日々はどちらに転ぶのでそうか?

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